nobby@tumblr

ご両親からの教えで印象に残っていることありますか?

野口

5段階評価でオール2だったことがあったんです。通知表を見せるじゃないですか。すると親父はパッと開いて、遠くを見てね、「ハーッ」って言って、またパタッと閉じるんです(笑)。

佐々木

お父様が「ハーッ」って?

野口

「お前、勉強、嫌いか?」って言うから、「うん、俺、嫌い」って言いました。親父が遠くを見て、「わかった。勉強っていうのはな、したくない時はしなくていいよ。ただな、人生どこかで必ず勉強っていうのはしたくなるもんだ。したくなったら思いっきりすればいい」と。そう言って、また遠くを見てね、「ハーッ」って、ため息をつくんですよ。

佐々木

含蓄があるお言葉ですが、おかしい(笑)。

野口

でも、僕からするとね、「オッケー!」っていうことだと理解した。「じゃあ、親父、僕はしたくなったらするよ」と、そういう約束を親父と結びました。その後、イギリスに行って、立教に入学しました。入ってからわかったんですが、進学校だったんです。

山に登る理由

佐々木

山に登る人、なんか山の男っていうと、人のことは好きじゃなくて、雄大な山のみを愛するみたいな感じですけど、野口さんの場合はそうじゃないんですよね、きっと。

野口

ああ、僕、あんまり山は好きじゃないですからね。山は辛いですからね。

佐々木

え? 山が好きじゃないの? じゃあ、なんで登るんですか?

野口

それが、ずっとわかんなかったんですよ(笑)。3年前にエベレストに行ってね、もう本当にやめようと思ったんです。冗談じゃないと思ってね。で、1年半、離れてたんです。そうしたら、あれだけ行きたくなかった山に、1年経ったら、また行きたくなってるんですよ、同じ山なのに。で、僕は「なんでだろう?」と思ってね。

そのヒントが見えたのは、2005年1月にアフリカの国立公園に行った時です。国立公園をまわってたんですけど、野生動物がいっぱいいるじゃないですか。野生動物がいっぱいいると、動物同士っていうのは弱肉強食だから、厳しい世界ですよね、顔が険しいんです。ちょっとした音にもピーンと敏感だし。まあ、なんですかね、生き生きしてるんですよね。

それをずっと見て、帰ってきましたらね、うちは猫を飼ってるんですけど、うちの猫がゴロゴロ、ゴロゴロ、腹を出して寝っ転がってましてね。緊張感のかけらもなくって、「お前、それは違うだろう」と怒りましたけどね(笑)。なんですかね。日頃、日本にいるときの自分が、たぶんうちの猫状態なんですよ。

佐々木

ああ、そうか。

野口

ヒマラヤに行くと、危険な場所ですので、すべて感覚で自然を感じるので、音にも敏感になりますしね。ヒマラヤに行ってた時の状況が、たぶんケニアの野生動物の状況ですよね。

佐々木

人間としての、すべての素質を発揮して、きっと自分の細胞がフルにピピッとなってる状態が、山の上にある状態なんですね。

野口

そうなんですよね、たぶん。だから僕にとってヒマラヤに行くっていうのは、感覚で自然を感じることができる場所だからじゃないですか。

佐々木

ええ。

野口

行くと音にも敏感になるんですよ。危険な場所ですからね。温度も湿度もね、感覚で自然を感じられるんです。だから、環境問題も同じですね。確かにデータとかそういうのは、大事なんですけれど、もっと感覚で感じる、なんだろうな、現場感覚なんでしょうね。そういうのがあっていいなって。

佐々木

簡単に言えば、嫌だった、気持ち悪かった、変だったという体験をしたら、環境を気にかけるようになるってことですね。

野口

あと、危険感。だから、何で山に登るのかというと……、たいして山なんか好きじゃないですけどね、山という舞台がおそらく、僕が感覚で自然と接していかれる場所なんですよね。アフリカに行ったとき、「これだ」って思ったんです。

佐々木

よくわかりました。野口さんのお話は面白いし尽きないのですが、とっくに時間が過ぎてしまった(笑)。また、続き聞かせてください。本当にご活躍、お祈りしています。まずはお体大切にされて、奥様、お嬢様との東京の時間も大切にしてくださいね。今日はありがとうございました。

ある大手EC会社の若手役員が、ろくに仕事もせずに、その立場・ブランドを利用して社内の女性に手当たり次第に手を出して、人の人生をメチャクチャに壊しておいて、それでいて外では「幸せとは何かを考えたい」などとキレイごとを言っていて大変頭にきている。

Twitter / zettonu

[TEST]ハーバード博士号を経て、楽天の執行役員へ。幸せを形にする仕事とは。
http://www.growingcompany.jp/test-blog/test

こういう話ですか、分かりません。

(via tatsukii)
petapeta:

マンガで分かる心療内科・精神科「ロリコンはどこから病気なの?」 | ゆうメンタルクリニック上野駅0分・心療内科 池袋院/新宿院/渋谷院/秋葉原院 東京・精神科
先日60くらいのスーツ二人組の「ゆとり世代のせいで日本は不景気だった」というどこから突っ込めばいいのか分からない妄言を聞いて死にたくなった。
そんなのね、最悪ですよ! いじめ社会を助長するだけです。そうじゃなくて、同じマンションに友達なんて一人もいないけど、一回友達とランチに行くのを我慢する値段で子供を預けられて、どこか旅行に行けるとかのほうが、全然良い社会だと僕は思うんです。クラウドソーシングをやるというのは、そういうことなんじゃないかと思うんです。
さっきの子供を隣に預ける社会って、一見心暖かくて良い社会なのかもしれないけど、それってマンションのママ友コミュニティーで結構いいポジションにいないと子どもがいじめられる社会ですよ。
貧乳の友達が「胸がお父さん似なだけだよ」って言ってて言い訳界の革命児だなと思った。
■2大政党と6つの潮流

アメリカ政治は、大きく見れば民主党と共和党の二つに区分できる。共和党=金持ち層や企業経営者層の保守的な考えを代表する政党。民主党=労働者・移民・黒人・マイノリティーの支持するリベラル派の政党。

共和党と民主党の内部は、さらに分かれている。アメリカの政界は、ごく大まかには六つの潮流に分かれており、それらが入り乱れて内部抗争を起こし、権力闘争を行っている。

六つの「派閥」は、それぞれ現代アメリカ政治思想の各流派として存在するものであり、日本の自民党の派閥とは違って、強固な政治思想を各々その背景に持っている。だから内部抗争といっても、日本の政治のようにカネと実力を持っている政治家の周りに人々が群がるという、東アジア型の伝統的な一族郎党型のそれではない。


■6大潮流

【共和党】

①伝統保守派(保守本流)=エドマンド・バーク主義(バーキアン)= 「自然法」(ナチュラル・ロー)派

彼らは「人間社会には、社会を成り立たせている自然の決まり、掟(natural law)がある」と考える。共和党の本流として保守勢力の中心を支えている人々。彼らは本来あまり泥臭い現実政治には関わりたくないと思っている。


②現実保守派=ジョン・ロック主義(ロッキアン)=「自然権」(ナチュラル・ライツ)派

伝統保守派とともに保守二大思想でありながら、激しく対立する。アメリカのエリート層である実務官僚や法律家や、現実的な政治家たちの集団。「法や思想が何を語っているかを問うよりも、自分たちは個々の法律を解釈運用し実際に社会を運営するのだ」と考える、きわめて現実的な保守思想を持っている。


③リバータリアン派=ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)= 「人定法」(ポジティブ・ロー)

近年アメリカで隠然たる大勢力になりつつある思想派閥。「神や自然が、法を人間に与えるのではなく、法は人間たちが決める」という政治思想かつ法思想(人定法=ポジティブ・ロー)を基礎とする。共和党の中の強硬な保守派。「市場原理=経済法則を全てに優先する」思想であり、「強固な個人主義を貫く自由主義」。「反福祉、反ヒューマニズム、反官僚制、反税金、反国家」という恐るべき思想を持つ。


④ネオ・コン派=新保守主義、外交・軍事問題におけるグローバリスト

「世界の警察官」理論を推進している特異な知識人集団。ネオ・コンサバティズムNeo-Conservatives、つまり「新保守主義者」。「アメリカの力によってこれからも世界を管理・支配・指導してゆこう」という頭脳集団であり、別名グローバリストともいう。91年にものの見事にソビエトを崩壊させたのは、まさしくこのネオ・コン派の人々の世界戦略なのである。


【民主党】

⑤現代リベラル派=「人権」(ヒューマン・ライツ)派、福祉推進派

ジョン・ロック主義の「自然権」を更に勝手に拡張して、「憲法はすべての人間の生活と生存を保障している(つまり社会福祉を保証している)」と言い出したのが、「人権(ヒューマン・ライツ)派」たる現代リベラル派。今や世界中で最大勢力である。社会主義(マルクス主義)思想の影響を受けている。この人権派は左翼的であり、文字通りリベラル派。アメリカ民主党はこのリベラル派の政党である。ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙に代表される言論でもある。


⑥急進リベラル派=アニマル・ライツ派、環境保護派、反資本主義、反体制派

「人権派」の立場をさらに極端にした「動物の権利」派で、いわゆる環境保護派、女性解放、ゲイ保護、少数者の権利保護を唱える過激な立場の人々。


【補足】
アメリカの政治を観察するときに、大きく彼らの政策や言動の背景に流れているこれらの政治思想の全体像を読みとらなければ、何も分かったことにはならない。これらの六大思想派閥は一見複雑に見えるが、みな背景にヨーロッパ近代の大政治思想を源流に持ち、この200年来の大柄な思想的対立軸で動いている。

実はヨーロッパ各国の最高の政治研究所の類も、これと同じ理論構造でできている。フランスやドイツの最高の知識人たちは、「どうやったら、自分たちが、アメリカの支配から脱却できるか」を本気で考えている。
低予算ジャパニーズホラーに出てくる「呪われた家」と、AVに出てくる「淫らな若妻が住んでいる家」が同じ家だったのに気付いた時、何も怖くはなくなった。
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