nobby@tumblr
この書は、ミッドウェー戦やガダルカナル戦など大戦中の6つのケーススタディーを通して、日本軍の組織的な敗北に迫るものであるが、本書を通して、読者は奇妙な既視感に陥るだろう。「そうだ、あの頃と何も変わってはいないではないか」と。

読み進める毎に、吸い込まれつつも、極めて悲観的になってしまった。読後感として、全体に通じる日本軍の問題は今日の日本全体を覆う問題に直結する。日本軍の情緒的でまたプロセスを重視し、年功序列型の昇級から来る問題は、今日の日本企業の問題へ、戦闘において自立性を極度に制限させられた現場と集権的中央の関係は、今日の地方と中央の関係へ、また日本軍部エリート創出の教育過程における問題性は現在の日本教育の問題に通じている。組織的には結局、何ら変わらずにここまで来たのかと疑いたくなる…。

例えば、当時日本陸軍の戦略文化としてあった「短期決戦」による「必勝の信念」を疑わない姿勢は、それが万一失敗した場合のコンティンジェンシープランの作成を拒んだ。それを作るように進言する声に対して、それは「必勝の信念」を疑う事であり、消極的で士気を低下させる行為だと言う。ここにあるのは「神話」の絶対性で、それを疑う事を許さない文化だ。この事は、現在でも形を変えて生じているのだ。最近の問題として、原発行政に同様の問題がある。原子力安全委員会委員をやっていた武田邦彦氏(現中部大学教授)は、原発を作る際の地震指針の不完全性を懸念し、念のために周辺住人にヨウ素剤とバイクを配布するように進言した。しかし「原子力は安全」がタテマエだからそれをやると、「原子力は安全でない」と言う事になるから出来ないと言われたという。…同じものを感じるのは私だけだろうか?

本書で最も核心部は「大東亜戦争中一貫して日本軍は学習を怠った組織であった。」(p327)という「革新的組織」になるべく学習のあり方に関するものだろう。逆説的だが、日本軍は日清、日露戦争への適応を進めそれに特化してしまった結果、組織内に多様性を生み出す「緊張」や「変更」を望まない、極めて安定志向の組織のまま不確実性の高い戦争へ突入して行った事だ。結果的に、現場からの声や作戦の失敗に対し得られた知識をフィードバッグし、既存の知識を否定し自己革新が出来ないシステムになり、同じ失敗を何度も繰り返して行った。この極度の特化から生じる問題は日本の携帯電話のガラパゴス化と同じ種類の問題だ。日本市場のニーズを極度に追求した結果、世界の流れから取り残される…日本市場が飽和した後は耐えられないかもしれない。長期決戦を見越した国際標準化の必要性が叫ばれるところである。

20年以上前にかかれたが、全く古さを感じられないという事は、まさに『失敗の本質』という通り、日本の閉塞に普遍的に横たわる本質的な「何か」に焦点を当てているからだろう。近代戦について、本書は言う、「…概念を外国から取り入れること自体に問題があるわけではない。問題は、そうした概念を十分に咀嚼し、自らのものとするように努めなかったことであり、さらにそのなかから新しい概念の創造へ向かう方向性が欠けている点にある。」これは近代戦だけでなく、日本が「輸入」した近代国家を支える民主主義と資本主義の概念にも通じ、冷戦後の日本の長期停滞を招いている原因だと思う。

大震災以後緊急に、42刷として出版された本書の一読を勧める。
137 福笑い(大阪府)2010/12/15(水) 01:06:14.05 ID:fX0bmrwSP
なぜこれだけロリコンが増えたのかを真剣に考えるべきだ
源氏物語の時代からあるとかそういう問題じゃなく、急増した背景を考える必要がある

一貫している理由は「男は汚れてない女が好き」ということだ
男ズレした女は基本的に好かれない

「汚れていない女」として、80年代には女子大生ブームが起きた
そして女子大生が汚れてくると90年代に女子高生ブームが起きる
で、女子高生もビッチだらけになると女子中学生や女子小学生がブームになったわけ

じゃあ何が一番良くなかったのかというと、安易にセッ○スした女が悪いんだよ
アンアンみたいな雑誌がセッ○スを奨励し続けた結果がロリブームなのだ
ロリコンを減らしたければ女に貞淑を奨励しやがれ馬鹿どもが!


323 インスタントラーメン(栃木県)2010/12/15(水) 01:35:27.07 ID:T25bp9kb0
»137
そうそうエロ(ロリ)嫌悪って女の歪んだ反抗意識でしかないんだよね(´・ω・`)www


331 ポトフ(岐阜県)2010/12/15(水) 01:36:58.63 ID:5V+aimls0
»137

もっともすぎて笑えた


340 ホットケーキ(千葉県)2010/12/15(水) 01:38:01.45 ID:i+GlrWZr0
»137
コピペかも知れないが
これは本気で正論だ
単に不採算部門を切り捨て、有能な人材も一緒にリストラするだけでは、高い付加価値が求められる今どきの先進国の経営者としては仕事をしたことにならない。余った人材を活用して、収益性の高い新しいビジネスを創出することができて、初めて高額の報酬を受け取るCEOたる資格が出てくる
その根底にある問題は、これほど激変した社会環境の中で、子どもたちに必要なもの、不足しがちなものも大きく変化しているのに、その点に配慮しないまま、従来の固定観念に縛られた教育に終始しているということだ。そうしたミスマッチを改善するためにも、その子の特性を踏まえた上で、強い面を伸ばし、弱い面を強化するという作業を的確に行っていくシステムを確立することが急務なのである。

皆さんはこのような話を耳にしたことはあるでしょうか?「一度折れた骨が治ると、折れる前の骨より丈夫になる」と。

日本中のアチラコチラで囁かれている有名な話なのですが、実はこれ、医学的な根拠の無い全くのデタラメ。折れた骨が治ったところで、折れる前の強度にしか戻りません。

“残りの人生で今日ほど若い時はない。”

- http://anond.hatelabo.jp/20090514063354 (via uowou) (via nakano) (via petapeta) (via mcsgsym, regicat)
2009-05-27 (via gkojay) (via rockmanjuno) (via mitukiii)
kskb:

(via 善意で話をややこしくする”関係ないのに怒る人”の恐怖とは? - トゥギャッチ)
(via motomocomo, cosmication)
昨日のNHKのニュースで「噴火の兆候である地震が観測され、気象庁は事前に発表していた。なぜ広まらなかったのでしょう」みたいなことを言ってて、それはお前らが報道せんかったからやろってさすがに思った。
dazy:


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dazy:

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